「妊娠中でもピラティスはできますか」というご質問を、よくいただきます。
CoCo pilatesでは、かかりつけの医師の許可がある方にマタニティのレッスンをご案内しています。許可が得られていれば、妊娠の時期は問いません。東口・北仙台・長町・長町南・連坊・多賀城・flagshipの全店舗で対応しています。
この記事では、ご予約の前に知っておいていただきたいことをまとめました。
① まずは医師への確認からお願いしています
妊娠中の体の状態は、お一人おひとりまったく違います。経過が順調かどうか、安静を勧められていないかは、私たちでは判断できません。
そのため、運動をしてよいかどうかを必ずかかりつけの医師にご確認くださいとお願いしています。健診のときに「ピラティスをしてもよいか」と聞いていただくのがいちばん確実です。
許可が得られたら、週数にかかわらずご予約いただけます。レッスン当日に体調の変化があった場合は、無理をせずご連絡ください。前日の23時59分までであればキャンセルも可能です。
② 妊娠中の体に起きやすいこと
お腹が大きくなるにつれて、体の重心は少しずつ前に移っていきます。そのバランスを取ろうとして、自然と次のような姿勢になりやすくなります。
- 腰を反らせて上半身を後ろに倒す(反り腰)
- 肩が内側に入り、背中が丸くなる
- 骨盤まわりが不安定になり、歩き方が変わる
この状態が続くと、腰や背中、肩に負担が集まりやすくなります。「後期に入ってから腰がつらい」というお声が多いのは、このあたりが関係していることがあります。
体の変化そのものは止められませんが、どこで支えるかは整えられます。マタニティピラティスで扱うのは、主にこの部分です。
③ レッスンではどんなことをしますか
妊娠中は「鍛える」ことよりも、今の体を支えやすい状態に保つことを目的にしています。
- 呼吸:深く吸って長く吐く練習。肋骨まわりが動きやすくなります
- 股関節まわり:硬くなりやすい内もも・お尻まわりをほぐします
- 背中・肩まわり:丸まりやすい上半身を開く動き
- 骨盤まわり:ぐらつきを支える筋肉を、負荷をかけずに意識します
マシンはバネが動きを助けてくれるので、自分の力だけで起き上がるような動作は必要ありません。うつ伏せや、仰向けが長く続く動きは行いません。
内容はその日の週数と体調に合わせて組み立てます。完全プライベートのレッスンなので、途中で休んでいただいても構いませんし、「今日はここまでにしましょう」と切り上げることもできます。グループレッスンと違い、周りのペースに合わせる必要がありません。
お腹の張りや痛み、出血、気分が悪いなどの変化があったときは、その時点でレッスンを中止し、医師にご相談ください。
④ 服装・持ち物・通い方
- 持ち物はウェアと飲み物だけです
- レッスンは45分
- 営業時間は9:00〜21:00
- お車の場合は近隣のコインパーキング(1時間300円程度が目安)、自転車・バイクは入り口付近に駐輪いただけます
体調が読みにくい時期は、月額プランより単発チケットのほうが気楽かもしれません。「行けそうな日に予約する」という使い方ができます。
店舗は全店で対応しているため、里帰りや引っ越しの予定がある方も、お近くの店舗に移っていただけます。
⑤ 産後について
産後も、医師の確認が取れてからのご案内になります。再開の時期は経過によって変わりますので、1か月健診などのタイミングでご相談ください。
各店舗にバウンサーとベビーマットを完備しているため、お子さま連れでもご利用いただけます。預け先を探さなくてよいのは、産後に続けるうえで大きいと思います。
産前・産後にピラティスを行うメリットについては、こちらの記事でもまとめています。
⑥ まずはご相談ください
ご新規の方は、お試し体験(3,300円・税込)からお試しいただけます。妊娠中であることと、医師から許可を得ている旨をご予約時にお伝えください。
「どこまで動いていいか分からない」という状態でいらっしゃって構いません。その日の体を見せていただいたうえで、できることから始めます。

